皇居乾通り一般公開2019春

先週末ドタバタしていて、ちょっと出遅れ感満載になってしまったのですが、春の皇居乾通りの一般公開に行ってきました。

坂下門から乾門までの皇居乾通りの一般公開は春と秋の年に2回、しかも今回は平成最後という事もありかなりの混雑を予想していましたが、昨年秋に来た時ほどの混雑ではなかったです。

東京駅丸の内中央口から真っすぐ皇居へと向かった場合、入場する為には、坂下門を目前に二重橋まで大回りして坂下門へというルートになっており、入門前には荷物検査とセキュリティーチェックが行われます。

坂下門を入門すると、まず目につくのが宮内庁の建物。富士見櫓とソメイヨシノが春を感じさせてくれます。

この先は、真っすぐ乾門へと全長約750m程の春の散策を楽しみます。

車椅子での散策も、皇居乾通り自体は平坦な舗装された道路ですし、二重橋前の玉砂利地帯も見た目では玉砂利みたいに見える舗装通路がバリアフリーになっています。

もう明日を残すだけですが、もしお時間があれば車椅子ユーザの方々も平成最後の皇居乾通りを楽しまれてはいかがでしょう？

因みに、皇居乾通りの一般公開は4月7日（日）までだそうです。

最後に、海外からの旅行の方なのでしょうか？車椅子で天守台を前に佇む男性を発見!!

車楽 SHARAKUがあれば、天守台の上までお連れできるんですけどね…。

まぁ、いづれそうなるよう頑張るだけなんですが、、、。